デザインキット

高精度リニアレギュレータ

デザインキット・高精度リニアレギュレータ
¥60,000
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現在、PSpiceバージョンのみのご提供になります。

概要

高精度リニアレギュレータ(High Accuracy Linear Regulator)方式のシミュレーションをする場合、
どのように考えたらいいのか。解説書を読みながら、シミュレーションを行うデザインキットです。パワー
デバイスで構成されています。また、通常の過渡解析とは別に2つのケースを想定し、シミュレーション
を紹介しています。垂下特性と負荷急変の方法論です。この手法は色々な回路方式においても転用で
きます。高精度リニアレギュレータ回路のシミュレーション用テンプレートとしてご活用下さい。下記の
スパイスモデルを採用しています。

ダイオード
1SR154-600(ROHM)

ショットキ・バリア・ダイオード
D5SC4M(SHINDENGEN) 

パワー・トランジスタ
2SA1598(SHINDENGEN) 

トランジスタ
2SA1015(TOSHIBA Semiconductor)
2SD596(NEC)

シャントレギュレータ
AN1431T(Panasonic Semiconductor) 

解説書の目次

1.高精度リニアレギュレータについて

2.回路シミュレーションの等価モデルの考え方
2.1 トランスの考え方
2.2 ダイオード
2.3 シャントレギュレータ

3.回路解析シミュレーションにおける各部の波形
3.1 出力電圧
3.2 出力電流
3.3 トランス2次センタータップ
3.4 ショットキ・バリア・ダイオードおけるスイッチング波形
3.5 シャントレギュレータにおける電圧波形

4.垂下特性シミュレーション

5.負荷急変シミュレーション

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